「美しいものを見に行くツアーひとり参加」益田ミリ

美しいものを見ておきたい。
40歳になったとき、なぜか急き立てられるような気持ちになりました。
本やテレビで目にしてきた、世界のさまざまな美しいもの。たとえば、景色だったり、お祭りだったり。
「見てみたいなぁ、でも、行くことはないんだろうなぁ」そんなふうに憧れていた場所へ、これからの10年をかけて出かけてみるのはどうだろう?
背中を押したのは、添乗員が同行するツアー旅行の存在でした。(はじめにより、後半部分省略)

①北欧オーロラの旅 スェーデン、ノルウェー、デンマーク

②クリスマスマーケットの旅 ドイツ
どのクリスマスマーケットでも、一番きれいだなぁ、美しいなぁと感じた景色といえば、グリューワインを飲んでいる人たちの集まりだった。温かで、幸せそうだった。(本文より)

③モンサンミッシェルの旅 フランス

④リオのカーニバルの旅 ブラジル

⑤平渓天燈祭 台湾

5つの旅を通して一番美しかったのは?
・・・もっとも印象に残っている「美しさ」は、自分でも意外なのだがフィヨルドだった。
列車の窓から眺めた真冬のフィヨルド。
胸が締めつけられるような静かな美しさだった。(おわりに、から抜粋)

<感想>
添乗員同行ツアーに参加する旅エッセイという類では、
銀色夏生さんの「こういう旅はもう二度としないだろう」と一緒。
正直、益田ミリさんの著書の方が、明るい気持ちで(マイナスのコメントが無く)楽しめた。
私も行ってみたい!と思わせる本が良い。写真やイラストも◎。
オーロラの旅は、全く縁が無いと思っていたのが、私もいつか行けるかも…!と憧れに。
ヨーロッパの美しい場所へまた行ってみたい…。
お金と自由な時間が手に入れば、叶えたい!
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by traveler79 | 2018-05-07 06:20 | 読書 | Comments(0)