カテゴリ:読書( 20 )

芥川賞作家の著者による、我が子がおなかにやってきてから1歳を迎えるまでの奮闘を描いた名作!
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ここまでリアルかつ鮮明に妊娠・出産・育児を綴れるのは、この人だけではないだろうか。
才能ある作家さんだからこそ書けるもの。
私自身、出産してから授乳に追われていた日々のことをぼんやりとしか覚えていない。
こんなふうに表現できていたら…あとから読んでも様々な思いが蘇ってきたであろうと思う。

子育てをしている私にとっては共感部分も多く、「よく書いてくれた!」と称賛したい素晴らしいエッセイでした。
出産未経験の女性・男性にもぜひ読んでもらいたい1冊です。

以下、本文より抜粋
…基本的には保育園にあずけることができない専業主婦のお母さん、お父さんのしんどさを思う。外の仕事をしていなくても、彼らは一日たりとも休むことなく家のなかの仕事をしている。それはいうまでもなく、ものすごい重労働なのだ。

 ↑ そう、その通りなんです!(威張ることではないけれど)

報酬のない労働って、誰も認めてくれない。だからモチベーションも上がらない。孤独との闘い。
けれど、夫の優しい一言とか思いやりがあるだけで、身近な誰かが分かち合ってくれさえすれば…
大変なことも苦しみも吹っ飛んでしまうと思うんですよね。
私自身、なかなか夫に共有してもらえず一人で抱え込んでいたので…(; ;)切に思います。
でも、働くお母さんも保育園に預けることに対して葛藤を抱えているんですね。

読んでくれて、ほんとうに、ありがとう。と、あとがきにありますが、
書いてくれて、ほんとうに、ありがとう。と、言わせていただきます。
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小学生の頃から食日記をつけ続けるごはん狂
という平野紗季子の食エッセイが発売され、さっそく本を購入。
23歳にして、新進気鋭の食ブロガーである彼女に衝撃を受けましたっ!!!

小学生から食日記をつけ…というプロフィールに共感を抱いた。
私も中高生の時にはイラスト入り食日記をときどき書いていて…それが今につながっている。
昔は手書きでノートに綴るしかなかったけれど、現在は写真を撮ってブログにアップするという作業に。

彼女と違うのは、私自身グルメな家庭で育ったわけではないこと!(苦笑)
家族での外食はファミレスの域を超えることはありませんでしたから…。
自分でお店を調べたり探したり、自分のお金でレストラン開拓するようになったのは大学生になってからのことです。

「ドリカムラボ」より http://www.dreamscometruelabo.jp/lecture/08/
Q1:平野さんのおすすめレストランを教えてください。
A1:レフェルヴェソンスですね。感性に訴える料理、という意味では最も魅力的な東京のレストランだと思う。
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食や健康について、専門家や医者の主張はさまざまで、何をどう信じていいのか…正直分からない。
けれど、自分なりにも考えてみるきっかけになれば…。

本書は、これまで私が普通に食べてきたもの、常識的だと思っていた医学についても、ショッキングな内容が書かれていた。以下、部分的に抜粋。

■農薬の使用が始まって以来、野菜に含まれるミネラルや栄養素は打ち消されてきた。肉は畜産における薬漬けのために毒だらけとなり、魚も海が汚れ、さらには放射能に汚染されて、やはり毒だらけである。

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北海道から沖縄まで、パンだけ食べて日本縦断。
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全国の名立たるパン屋さんが集合!
単に美味しいパン屋を紹介するだけではなく、パン屋の物語が色濃く綴られた…
これまでには無かったパンの本です。

【北海道の旅より抜粋】 

●自分の小麦を食べたことがある農家って、日本全国に1%もいないんじゃないですか。おいしいとも、おいしくないともわからずに作る。

●かつてうどん用でしかなかった日本の小麦は品種改良が進み、たんぱく量(パンのふくらみを形作るグルテンの元となる)が豊富で、風味もいい品種が生まれるようになった。

●日本人ならコシヒカリは誰でも知っている。日本の小麦もそんなふうに品種で語られるようになったら、食文化として成立する。そのためには、おいしい小麦を作って、それをパン屋さんにおいしくしてもらわないといけない。

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小川糸さんのエッセイ、待ってました~!2013年8月、幻冬舎文庫より出版。

と、ところが。
2010年に刊行された『ようこそ、ちきゅう食堂へ』を収録・改題した本だったのですが、
内容もおぼろげだったし、加筆された部分もあるので、さらりと読んでみました。

読み終わると満腹感。美味しそうな文章が連なっているし、この人のエッセイはいつも、幸せであたたかい気持ちにさせてくれる。

印象に残った文章を引用してみます。

石垣島のペンギン食堂を訪れた際には…
口の中に流し込んだ瞬間、今朝、羽田空港に向かう時に乗った満員電車のストレスとか、次の作品に対するプレッシャーとか、そういうものが一気に吹き飛ぶ。
(略)食事中、私は「幸せ」という言葉を何度呟いたかわからない。


美食の街・カナダのバンクーバーでは、プノンペン風唐揚げに夢中…
日本へのお土産にこの唐揚げを持って帰ったら、どんなに喜ばれるだろう。

また、あるページでは…
食事とは、心と胃袋、両方が満たされて、初めて美味しさを実感できるものなのだ。
(略)日々の豊かな食卓は、平和の上に成り立っている。


素敵なタイトルなので、手に取ってみたくなりますね♪
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「しあわせ脳」に育てよう!子供を伸ばす4つのルール 黒川伊保子(著)より要約

■子育ての基本
消えない好奇心、萎えない意欲、豊かな発想力……幸福な人生を約束してくれる人間性の基礎を作るのに欠かせないのが、4~12歳までの「早寝、早起き、朝ごはん、読書」

読書は、海馬に知識の「素」を提供する。
8歳~12歳は、ファンタジーや科学本、海外文学、歴史文学など、日常とは違う世界感を味わうと効果的。
8歳になると、言語脳が完成して、長い文脈を把握できるようになる。

*赤ちゃん脳期(0~3歳)
3歳までは、子どもをかまいすぎず、彼らが感じているものを母親もゆったり感じて生活するのが、この時期の最高の「教育」である。

外国語教育の開始適齢期について
大人脳完成期の12歳を過ぎてからがベストだと考える。少なくとも、言語脳完成期の8歳までは、できるだけ豊富な母語を聞かせるべきで、脳の完成度を上げるためには外国語が入り込む余地はない。
というのも、日本語は、他の国の言語(欧米各国語、アジア各国語)と音声認識のしくみがまったく違うから。
→詳しくは本文で
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<お母さんの心得> 以下、要約

■疲れて、今日はおうどんだけ、なんて日があってもたまにはよしとする。

■忙しくしすぎない。笑い合えるだけの余裕ある自分でいられることを常に意識する。
(余裕は、時間、体力、気持ちの3つとも)

■わたしが心躍る、ワクワクの種をいつももつよう心がける。
(自分だけの喜びを軽んじない)

■ひとりの時間を大切にする。

仕事を持っていてもいなくても、今、あなたの一番大切な仕事は、「お母さんである」ということです。
子どもたち、家族がいつでも安心して帰れる場所があなたであるように。
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やりたいことをして(したくないことをしない)、
美味しいものを食べて(まずいものは食べない)、
幸せな心持ちでいるのが一番と、快楽主義の私は思うのです。


白い砂糖をとることをやめるだけで、健康レベルがぐっと上がっていきます。
黒糖・てんさい含蜜糖・はちみつ・米飴などに変えてみてください。
色がベージュでもきび糖や三温糖は白い砂糖にカラメルを通しただけのものがほとんど、つまり白い砂糖です。


電磁破は強度×時間で蓄積されます。日本の家庭内で最も危険な器具が電気カーペットと電気毛布だそうです。
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『パンケーキ・ノート』トミヤマユキコ著
年間200食を超える著者が本当にオススメするパンケーキ徹底ガイド!!

パンケーキが大流行中!
パンケーキを紹介した本は次々と出ているけれど、一個人によるパンケーキ食べ歩き本はまだ出ていなかったのでは。しいて言えば、パンケーキの特徴<ふわふわ-カリカリ>などの食感や<甘い-しょっぱい>といった味についても、わかりやすく表示してくれたらよかったかも。

【これから行ってみたいパンケーキ店】
サンデージャム(原宿)
バビーズ(八重洲)
ロージーズ(川崎)

【使ってみたいミックス粉】
●ikariホットケーキミックス
市販されているものの中で、味と香りが断トツ!
●cuoca
失敗ナシの優秀ミックス粉
●無印米粉のパンケーキミックス
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観光地としての軽井沢ではない軽井沢を紹介。

【内容紹介より】
古き良きクラシックホテル、昔ながらのおいしい味。バラ園巡りや友人の別荘訪問。夏から秋、秋から冬、と移りゆく季節の中で出会った軽井沢のすべてを書き下ろしで綴ります。

【本書より】
*「キャボットコーヴ」は、森の中にある朝ごはん屋さん。
お気に入りのメニューはポップオーバーと季節替わりのスープのセット。

*旧軽井沢には、食いしんぼうのアンテナに引っかかるおいしいものがたくさんあるのです。
端から端まで歩いて、ずいぶんいっぱいになった頭の中のおいしいもの地図。それでも歩くたびに新しい発見があるから、軽井沢通いはやめられません。
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